簡単に言うと出来ます!!
日本も昔は火葬場が無い地域もありましたが
現在では地方も整備されて土葬だった地域も火葬に切り替わっています。
ちなみに日本の火葬率は
99.94%で世界一です。
ちなみに「土葬の会」という団体もあります。
HPを見て頂くとわかりますが、簡単に説明します。
詳しく知りたい方は上のリンクからクリックしてみてください。
そこから抜粋してQ&Aを書きます。
1.費用は?
寺院や墓苑の状況や条件によって大幅に違います。
費用全般としては50万円から300万円くらいまであります。
2.土葬は穴掘りを人力でするようですが困難ではありませんか?
かつて土葬は親族以外の近所の方が穴を掘り埋葬した事から
その労力や核家族化や過疎化により不足し、人手がかからない
火葬に転じた経緯があります。
しかし、今は重機で掘りますから問題はありません。
3.埋葬する時はどのような棺になるのでしょうか。何か決まりはありますか?
現在は昔のような樽などに入れる事はしておりません。
火葬のときの通常のお棺に納めた状態で埋葬します。
4.埋葬許可証は東京の役所でも出してくれるのでしょうか?
ほとんど火葬になってしまったために役所によっては埋葬許可証ではなく
火葬許可証だけになっている場合があります。
しかし、それでも土葬墓地では埋葬として受け入れられますので
ご安心ください。
他にも「土葬の実績」や「土葬受け入れ墓地」の実績もあります。
近隣ですと
茨城県常総市 朱雀の郷が御座いました。
それ以外にも
①一族で土葬をするお墓を持っている
②山に土葬を代々している
ちう人も土葬が出来る様です。
でも・・
①家の庭に埋めよう というのは法律でダメです。
自治体や知事から許可が無いといけないだったり
墓地として認定されていなくてはいけないだったり
あります。
しかし、法律を守れば土葬は出来るという事になります。
お葬式して出棺して、火葬場ではなく土葬墓地に向かい
埋葬にする形になります。
ちなみに土葬のお墓は一人一区画になるので
他の人は入れませんし、代々のお墓もあるでしょうし
元々お墓がある人は遺族が「今のお墓と土葬のお墓」
お墓参りも2倍になります。
家族に相談したり、菩提寺がある人は住職に相談する事を
オススメします。