2017/4/3 孤独死大国日本を救う方法は

こんにちは
柏市・印西市の家族葬・1日葬ならセレモニー天来!

「なんでも!終活相談所」のNです。

今日は先日読んだ 「事故物件」を取材してきた
ノンフィクションライターの菅野久美子さんが書いた
「孤独死大国」でございます。

1人暮らしの人口は急増していますが
「孤独死=高齢者」ではない事

そして「団塊ジュニア世代」や「非正規雇用」の
人たちが、その危機にさらされている事。

孤独死自体が悲惨ではなく

その後時間が空いて発見されることが
社会からの孤立があり、悲惨であるという事。

確かに女性と比べ、男性で縁のある教室や習い事が少ない事が
問題なんではないかと思い知らされる書籍でした。

私も以前まで普通の広告代理店に勤めて
毎月給料を貰う為にひたすら契約を獲得して
休みの日を削って家族の為とお金を追求していました。

今、この終活相談所の責任者として仕事をしていますが

地域との繋がりや、色々な年代の人と触れ合う事で
新しい「気づき」を得る事が出来ました。
自治会に入って、近くのタバコ屋さんのお母さんには
「もう、息子みたいなもんだよねぇ~」と
言われた時には・・・なんか嬉しかったです。

子供の野球から高校野球の保護者に繋がったり
色々な可能性が見えてくるもんだから
今の仕事は本当に面白いと感じます。

話は変わりますが、皆さんの周りで一人の人は居ませんか?
子供が遠くでいつも一人、テレビを見て1日終わる
そんな人が居れば教えて下さい。

女性であれば婦人会の代表を紹介しますし
男性であればゲートボールチーム等々を紹介しますし

「なんでも!終活相談所」に来れば
おいしいお茶を出して1日居ても構いませんので(笑)

さて、それでは今日も1日頑張って行きましょう!