皆さんこんにちは
柏市・我孫子市・印西市の家族葬ならセレモニー天来!!
ダイエットが流行る社内で、そこに立ち向かう営業の野口です。
はい!!
前回の続きです。
今回は本堂に入ってみました編です。
ちなみに朝,
法林寺に行くとき
5歳の娘に「お坊さん」て知ってる?と聞いたら・・
しってるよ!!
「神様」でしょ!!
間違ってるっちゃあ、間違ってるし
当たってるっちゃあ、当たっているかも
もう天才としか見れません(笑)
はい、前振りはこんなところで・・
綺麗な本堂です!!
エアコンもガンガン効いています!!
子供達もいつもなら幽霊を怖がっていますが
まったくそんな素振りもみせずに食い入るように見ています。
1点1点説明してみますと
〔幽霊図 写〕
原題:円山応挙 寛政2年[1790]
本作は円山応挙幽霊図の写しであるが、原題よりも目がぎょろりとしていて不気味さが増している。
応挙は諸説あるが初めて「(歩く為の)足が無い幽霊」を描いたとされています。
現代においても幽霊=足の無い姿をイメージするのは、応挙の影響なのかもしれない。
〔髪梳お岩〕かみすきおいわ
青白いただれ顔の血まみれの女が鏡片手に髪を梳いている。非常に恐ろしい風貌であるが、彼女がこのような見た目になったのは訳がある。夫・伊右衛門が出世の為に邪魔になった妻・お岩に毒を盛った為、顔はただれ、髪が抜け落ち、苦しみ死んだ。その後繰り広げられるお岩のたたりを描いた作品が「東海道四谷怪談」である。
〔目ひとつ坊〕
北海道から九州まで伝わっているポピュラーな妖怪のひとつで、一つ目小僧は子供の姿をしているが、目ひとつ坊は中年の大男として描かれる。
比叡山では修行を怠る若い僧を戒める「一眼一足法師(第十八代天台座主、良源の化身)」と伝えられ、あまりにも怠けている僧を山から追い出してしまうという。
〔孤者異〕こわい
生前法を守らず、人の物を食らい、死後は妄念に縛られて成仏できず、仏法(仏の教え)世法(世間の一般常識)を邪魔するという。すべてを救う仏からも嫌われるため、このような存在を「こわい=世にも恐ろしい」という。
〔ふらり火〕
獣のような顔をした鳥が炎の中に描かれている「ふらり火」の名の通り、ふらふら漂う鬼火の一種とされる。一方、富山県では戦国武将・佐々成政の無実の罪で殺された愛妾・早百合の首が「ふらり火」になったと伝えられている。
〔火車〕
生前悪行を犯した亡者を地獄へ連行する、燃えさかる車をを火車。
葬儀の時に突風が吹き、棺桶のふたが外れて遺体が無くなる事があると、人々は「火車に死体を奪われた」と恐れたという。
〔河童〕
私の家で宿題をせずにゲームをして嫁から怒られております。
とても妹にも優しくて自分にも優しいです。
こんな感じです(笑)
まだまだいっぱいあるんですが・・
もう書いてると明日の夜になってしまうのでこの辺で勘弁して下さい(笑)
そして今回この写真を使って
息子は夏休みの自由研究を出すみたいです。
自由工作も鉄板ですが、こういう研究も良いかもしれません。
家の近くでお金が掛らずに課題ができるなんて素晴らしい!!
みなさんもこの時期は法林寺に行ってみましょう!!
それではみなさんまた逢いましょう!!