みなさんこんにちは
柏市・我孫子市・印西市・流山市のお葬式なら
セレモニー天来の野口です。
いゃぁ・・暑い、そしてお盆です。
久しぶりに子供達とゆっくり話す時間が持てたんですが
5歳の娘からオリジナルソングのプレゼントがありました。
題名が・・・
「死んじゃダメ」
えーお父さんはその歌を聞いた時に
なんて言っていいか言葉選びに苦労しました(・。・;
とまぁ、賑やかです。
そして5歳の息子の夏の自由研究の題材に
家から車で2分の
真言宗豊山派法林寺さんの境内で幽霊妖怪展
がやっているという事で行ってみました!!
駐車場からまずは正門です!!
違った!!苦抜門です。
「人々の苦しみを抜き、楽しみを与える
「抜苦与楽」の願いこそ仏さまのお心である
門を通るごとに仏様の大慈悲心に触れましょう。」
という事です。
・・という事で10回位とおってみました(笑)
子供が・・・
これで任天堂スイッチ買って貰える・・と言ってましたが
「そういうことではない!!」
はい、こっちが本当の正門です。
入口の幽霊の絵をじっくり娘が見ております。
怖がっていましたが、来てみると違うもんです(笑)
正門をくぐると
「法林寺のトレードマーク大銀杏」がどーんとあります。
慶安3年(1650年)10月に創建され、法印海珠和尚により開山されました。
江戸時代は東葛飾郡新川村(現流山市)の西円寺の門徒寺でした。 また、享和3年(1803年)の「村明細帳」には、香取大明神宮・不二大権現宮を支配していたと記されています。本尊は不動明王です。
法林寺の境内には、柏市内最大の樹木である「法林寺の大銀杏」がそびえています。
康応年代(1389年頃)越後の比丘尼が托鉢の途中、名戸ヶ谷の里を訪れ、この寺に一夜の宿を求めました。寺では一室を与えてもてなしたところ、翌朝出立の時、比丘尼は「何のお礼もできないが」と、いちょうの実を取り出し、「この実をまくように」と言って立ち去りました。
この実が育ち、高さ30メートル、根本の太さが周囲14メートル以上に達する樹に育ちました。 また、このあたり一帯が大飢饉に見舞われ、村に食べる物がなくなった時、村人はこの銀杏の実で飢えをしのいだという話も伝わっています。
600年前から銀杏があるという事で、
神様が宿る木と言っても間違いないですよね)^o^(
そこから本堂へ向かうと
開祖である空海の像と写真です!!
弘法大師とも言われております。
そして法林寺本堂入口1階に来てみました!!
非常に派手な装飾をしてくれているので入りやすいです!!
弊社のイベントも見習う所があります!!
勉強ですね~(#^.^#)
中に入ってみると
1階は真言宗の成り立ち?歴史?の流れの説明や
地獄の巻物等々が展示されております。
子供に「悪い事ばかりしていると、地獄に行くんだぞー(/_;)」
と説明するとしっかり見るもんなんですね~。
妖怪ウォッチの閻魔大王の違いにビックリしていましたねぇ。
そりゃアニメに比べれば恐ろしそうな顔してますよね(@_@;)
ちょっと長くなりましたね
次回は本堂編を書きますのでお楽しみに!!